JIAM 2024 OSAKA 国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市

ガッシャンガッシャン、ギギギィー、人の声。

会場入口に近づくにつれ、

たくさんの機械音が聞こえてくるとともに胸が高なります

ミシン好きとしましてはあの活気がなんとも心地良いです

 

国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市、

通称「ジャム」と呼ぶらしいのですがその内容はといいますと

まだ市場には販売されていない新商品や

既存商品のバージョンアップの紹介など

各企業様のブースにて実演が行われています

担当の方から直接、説明を聞くこともできるので

商品を詳しく知ることができる見本市です

縫製に携わっている方のみならず

機械が勢ぞろい!といっても過言ではないので

コンピューターがお好きな方も

ワクワクするイベントではないかなと思います

 

今回のJIAM見本市で驚いたのが外国の方の多さで

行く途中の電車でもたくさんの外国の方が乗車していました

来日していらっしゃる方々はインド系(多分バングラディシュなのかな)の方と

推測ですが東欧の方でしょうか、風貌と言語からそのように感じました

電車でも会場でも聞き慣れない言語が飛び交う様子は

海外に来たようでおもしろかったです

 

色々なブースを見て思ったことは繊維業界もなかなか厳しいようで

私は何が出来るんだろう、、と想いをめぐらせながら会場をあとにしました

しかしながら繊維は太古より人間の衣服(保護)になるので

なくてはならないものだと強く思っています

 

JIAMへ行ってみたいという方は

登録をすればどなたでも行くことができます♪

たしか一か月前ほどから登録が出来たと思います

ひとりでも多くの方が針仕事に興味を持ってくださいますように♡